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美しさが持続する収納作りのポイントは?

 美しさが持続する収納作りのポイントは?

「片付ける場所は決まっているけど、家族が出しっぱなしにして元に戻してくれません」というご相談をよくいただきます。

そんなことが積み重なると、協力してくれない家族にイライラしたり、どうしたらいいのかわからない自分にモヤモヤしたり、片付かない部屋を見てウンザリしてしまうのですよね。

では、どうしたらいいでしょう?

実は、ものの置き場が決まっているのに戻せないのは
使う場所と違う場所に定位置があることがほとんどです。

『必要なときに取りに行っても、使い終わったら戻しに行くのは面倒だなぁ』
と感じてしまうのが、人の心理です。

そう、心の問題ではなく、動線の問題なんですね。

<動線=人の動くライン>に無駄が多いと、住まいの美しさは持続しにくいのです。

でも、家の中を見直してみると、元に戻せないと言いつつ、置きっぱなしの場所は大抵同じ場所が多いはずです。
だとすれば、
置きっぱなしにしてしまう場所を定位置にすればよいのです。

 

たとえば、我が家ではお風呂上がりにTVを観ながらグルーミングをする習慣があるのですが、
一緒に暮らし始めた当初は爪切りや綿棒を洗面台の棚に置いていました。

すると、夫は爪切りや綿棒をテーブルの上に出しっぱなしにしてしまうので、どうしたもんかと考えて、定位置をリビングのTVボードの引出しに変更しました。

するとね、たったそれだけのことで、<爪切りが出しっぱなし!>ということはなくなって、見た目を損なうこともなくなりました。

 

リビングから洗面台まで、数えてみたら10歩くらいなのですが・・・。
「ほんの10歩、されど10歩」だったのです。

片付けは一度片付くだけでは、意味がありませんよね。

片付ける時間が無くても、片付けようと思わなくても、自然に片付きます。
動線を見直すことで、住まいは美しさを取り戻すのです。

美しさが続く収納作りのポイントは・・・
人の動くラインをイメージしながら、定位置を決めること。
収納をたっぷり設けることより、重要なポイントです。

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堀口理恵 プロフェリエ登録プロフェッショナル

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美しさが持続する住まいの専門家。<美しい空間>に、機能的で心地よい<仕組み>を組み込んだ、「1ランク上の上質空間」をプロデュースいたします。 / 二級建築士|インテリアコーディネーター|照明コンサルタント|キッチンスペシャリスト|ライフオーガナイザー1級
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