9月10日は、十五夜、中秋の名月です。
お月見をする方も多いと思いますが、日本では昔から月の模様のことを
「ウサギがお餅をついている」
なんて言いますよね。
月の表面の暗く見える所は、地面が低くなっている所。
一方、白っぽく見える所は、クレーターや山・谷・溝など、デコボコのある地形。
これらの地形の影響で、月の表面には模様が浮かんで見えるんですね。
月の模様は世界の国によって違う?!

この月の模様、世界共通ではなく、実は国によってさまざま!
日本と同じ、ウサギに見えるという国もありますが・・・
南米 → ワニ
南ヨーロッパ → カニ
カナダ → バケツを運ぶ女の子
東ヨーロッパ → 女の人の横顔
アラビア → 吠えるライオン
その国その国の個性が出ていて面白いですよね!
月まで新幹線で行くと何日かかる?!

ところで、そんな月まで、時速300キロの新幹線で行くとすると、どのくらいかかると思いますか?
正解は、およそ2か月。
地球と月との距離は、およそ38万kmあり、時速300キロの新幹線で行こうとすると・・・
およそ52日…
2ヶ月くらいかかるということになります。
いつか新幹線で「月旅行」ができたらステキですよね。
そんなことを想像しながらお月見を楽しんでみるのも良さそうです♪
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