スコアUP請負人。最短最速で上達する為のコツをお伝えいたします。是非一緒に上達しましょう。
経歴・実績
生年月日:1972年7月29日
出身地:千葉県
出身校:東海大学
スポーツ歴:野球
愛鷹シックスハンドレッドクラブ(静岡県)にて研修生として過ごし2005年日本プロゴルフ協会 ティーチングプロの資格を取得後、練習場やゴルフ場、マンツーマンのインドアスタジオなどでレッスン経験。
スポーツがとても好きだったので、何かのプロスポーツ選手になりたいと思っていたところ、週末のゴルフトーナメント中継を見ていて「これだ!!」と思い、大学入学時にゴルフを始めました。
プロになろうと思ってゴルフを始めたので、毎日600球以上はボールを打っていて、日によっては1,000球以上打っていましたが、なかなか上手くならずに、ゴルフ部の同級生の中でも一番下手でした。
いくら打ってもなかなかクラブヘッドに球が当たらずに、チョロを連発していました。 合宿に行くと、一番スコアが悪かった人が「起床係」と言って、朝先輩たちを起こしに行かなければならいのですが、いつもこの起床係になっていました。
朝、先輩を起こしに行くだけだなので、仕事としてはたいして大変ではないのですが、スコアが一番悪くて起床係になってしまったという精神的な屈辱を1年生のときはいつも味わっていました。
でもなかなかボールが当たらなかったり、真っすぐに飛ばない時期が長く、上達できないもどかしさをこれでもかというくらい存分に味わったおかげで、ゴルフを始めたばかりの人や上手く行かなくて悩んでいる人の気持ちはとてもよく分かりますし、何をどうしたら上手くいくのかということが明確に分かりますので今のレッスン活動に役立っています。
私がゴルフを始めたとき、上達するには、練習することが唯一の方法だと思っていたので、誰にも教わらずにただ闇雲にひたすらボールを打っていました。 ゴルフを始めて半年くらいすると、練習量はとても多かったので、何とかクラブのフェースにボールが当たるようになったのですが、右に大きく曲がり練習場の右のネットにばかり当たっていました。
7番アイアンでフルスイングしても、大きくスライスしてしまうので100ヤード位しか飛びませんでした。 あまりにまっすぐ飛ばないので、上手い友達に思い切って聞きました。「なんで右にばかり曲がってしまうの?」と、そうしたら「握り方が悪いからだよ」と教えてくれました。
当時の私の握り方はかなりのウィークグリップでした。友達が教えてくれた通りに握ってボールを打ってみると、今までのスライスがうそのように、真っ直ぐボールが飛び始めました。 この時に私は何て時間を無駄にしたんだと思いました。
はじめからアドバイスを受けていれば、今頃かなり上達していたんだろうなと思いました。 練習することが唯一の上達方法だと思っていたのですが、正しい方法を教えていただいたほうが圧倒的に上達が早いということに気が付きました。
それからは上達のスピードがあがり、3年生の時にレギュラーになり、試合にも出れるようになりましたが、目立った成績を残すことができませんでした。 それでもプロになりたいという気持ちは変わらなかったので、大学卒業後、静岡県のゴルフ場で研修生になりました。
ゴルフ場の敷地内にある寮に住み、キャディ業務などのゴルフ場での仕事をする傍ら、仕事のない時間は朝から晩までまさにゴルフ漬けの日々を約10年送りました。
そして2005年に日本プロゴルフ協会のティーチングプロの資格を取得し、レッスン活動を開始いたしました。
提供可能なレッスンテーマ
ゴルフレッスン
取得資格
日本プロゴルフ協会 ティーチングプロ
実績詳細
VOICYにて毎日ゴルフ上達情報を配信中。
https://voicy.jp/channel/220
専門スキル
ゴルフ歴 30年以上
ゴルフレッスン歴 15年以上