寒い時は、暖かい食べ物が幸せに感じますが、
ホカホカの中華まんもそのひとつですよね♪
日本にはじめて中華まんが登場したのは、大正時代初期。
商品として世の中に出たのが1927年なので、
なんと93年の歴史があることになります。
ところで、みなさんは… 「肉まん」と呼びますか?「豚まん」と呼びますか?
実は、呼び方は地域によって違いがあり、
関東より東では、「肉まん」。
西では、「豚まん」が圧倒的に多いんです!
この呼び方の根拠は、関西方面が、肉といえば「豚肉」、
一方、関東地方は「牛肉」とする文化に根ざすと言われています。
また、食べ方も、地域によっていろいろ♪
関東よりも北の地域は、そのまま食べるか、醤油をつけるという地域が圧倒的に多いようです。
一方、関西方面は、ウスターソースが主流で、九州に行くと、酢醤油で食べるケースが多いと言われています。
そんな中華まん、最近は惣菜系からデザート系、またご当地ものまで、
本当にいろんな種類が出ていますので、寒い日は美味しく温まりましょうね♪
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