インフルエンザ予防に、『ビタミンD』を摂ることも大切ってご存知でしたか?
インフルエンザが、冬に流行する理由は、「低い気温」や「乾燥」が大きな理由と言われますが、
日照時間が短くなることで、
日光に当たることによって体内で作られる「ビタミンD」が不足することも理由のひとつと考えられています。
ある医科大学で、ビタミンDの錠剤を飲んだグループと飲んでいないグループで実験をしたところ、
飲んだグループの方が、インフルエンザや気管支炎・肺炎などの発症が2割少なかった、
というデータがあるんです。
そんな、インフルエンザ予防に大切なビタミンDを摂るには、おもに次の3つの方法があります。
(1)日光浴をする ビタミンDは、日光に当たることによって体内で作られるんですね。
冬は1日当たり「およそ1時間」日光を浴びるのが理想。
(2)食事から摂る ビタミンDは、イワシなどの魚類に豊富に含まれるので、
お魚を積極的に食べましょう。
(3)ビタミンDのサプリメントを飲む 日光浴をしたり、食事から摂取するのが難しい方は、
サプリメントで摂るのもオススメです。
今週末は、大学入試センター試験も控えているので、とくに受験生の方は、試してみてくださいね!
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