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【母の日 2021】おすすめは記憶に残る「贈りコト」

G.W.が終わるとすぐにやってくる母の日。今年は5月9日(日)です。年に一度、母親に感謝の気持ちを伝える日。いざ伝えるとなると照れくさい気持ちになるものです。今年はコロナ禍でもピッタリな「贈りコト」(コトギフト)とともに素直な感謝の気持ちを伝えてみませんか?

母の日の由来

まず、母の日の起源や由来をご存知ですか?筆者も深く考えてみたことはなく、何となく母の日を迎えていいました。この機会に改めて確認してみましょう。

母の日の起源は諸説ある中からアメリカの説をご紹介します。
母親を亡くしたアンナ・ジャービスという女性の「母への想い」に共感した人々と母親達が集まり、最初の「母の日」を祝ったことが始まりだと言われています。その後、1914年に「母の日」はアメリカの記念日になり、5月の第2日曜日と定められました。
アンナの母親であるアン・ジャービスは、南北戦争中のウェストバージニア州で、負傷兵の衛生状態の改善に貢献したと言われています。社会活動家であり、日曜学校の牧師もしていたジャービスの死後、娘のアンナが亡き母親を偲ぶ場を設け、白いカーネーションを贈った。これが日本やアメリカでの母の日の起源とされています。
アンナが参加者に、母親が好きだった白いカーネーションを配ったことで白いカーネーションが母の日のシンボルとなりました。

カーネーションの色

白いカーネーションがシンボルならば、現在の母の日はなぜ赤いカーネーションなのか・・・と思うでしょう。もともとは白いカーネーションがシンボルとなっていましたが、アンナの提案により
 母親が健在の場合 → 赤いカーネーション
 亡くなった母親を偲ぶ場合 → 白いカーネーション

となったようです。
しかし、色分けをすることで、母を亡くした子供たちが傷つくのでは?という意見もあったため、赤いカーネーションが主流になったのだとか。
近年は様々な色のカーネーションが販売されているので、色にこだわらなくても良いとされています。それでも、あえて白のカーネーションをチョイスするのは避けたほうが良さそうです。

母の日ギフトに悩む件

毎年悩む母の日ギフト。条件は、誕生日より低めの予算のなかで喜ばれるモノ、毎年同じギフトは避けたい・・・といったところでしょうか。
毎年人気の母の日ギフトは定番のお花(カーネーション)だそう。その他は、スイーツ、当たり障りなく普段使える雑貨(ハンカチやエプロンなど)、好きなフードやお酒などが人気のようです。今年ならではのギフトは、マスクだという話も耳にします。

モノのギフトのチョイスは、探すのに時間もかかり、買いに出かけなくてはならないこともあります。手軽にネットで手配する方法もありますが、手元に届くのも最短で翌日。前もってリサーチし、手配するのは大変です。また、他の人とギフトが被ってしまったり、既に持っているものを渡してしまったりという失敗も起こりえます。さらに、ギフトが相手の好みに合わなかった場合、相手は内心困ってしまうことでしょう。
筆者もギフト選びで失敗したことがあるため、最近は「贈りコト」でコトギフトを贈るようにしています。贈りコトのメリットは以下の通り。

贈りコト(コトギフト)を贈るメリット

  • 即手配することができ、LINEやメールで贈ることができる(当日でもOK)
  • 贈られた人の荷物にならない(場所もとりません)
  • 有効期限が半年もあるので贈られた人の良きタイミングで利用できる
  • 他の人と被らない
  • モノと違って形に残らない(心に思い出は残ります)
  • 贈られた人の気分転換や新たな発見に繋がる(自分磨きに目覚めてしまうかも!?)

なかでも、最近はオウチで体験できるオンラインコトギフトが人気だそうです。対面形式のコトギフトも通常どおり贈ることができます。(感染症対策をしたうえで行っているとのこと。)贈りコトは、手軽で珍しいタイプのギフトなので今の時代にピッタリです。

母の日にオススメ!オンラインの贈りコト

母の日向けの贈りコト(オンライン)を一部ご紹介♪オンラインなら場所を選ばないので、全国でご利用いただけます。贈りコトのご利用法は贈りコトWEBページでご確認ください。

ステキな母の日を!

母の日について起源~最新のコトギフトまでご紹介しましたが、いかがでしたか?
当日はお母さんにモノやコトをただ贈るだけではなく、必ず感謝の気持ちも伝えるようにしましょう。世の中のお母さんは「ありがとう」という感謝の気持ちが一番嬉しいそうですよ。ステキな母の日をお過ごしください。

 

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ナイトウ リカ

ナイトウ リカ

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様々なトレンドを追うのが趣味のフリーライター。「やらまいか」精神が根付く土地で生まれ育ったせいか、アラフォーになった今でも、チャレンジ精神は旺盛。美容師・アイリストからキャリアチェンジしてから、営業事務・ECバイヤー・役員秘書・IT人材の育成を経て、WEB制作・SNS運用・動画制作を含むプロモーション関連やウェビナーのファシリテーターをしている。
大好物はクラフトビールで、資格取得を企んでいる。

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