12月7日の『大雪(たいせつ)』を過ぎて、これから北国や山沿いの地域では、雪の季節となります。
本格的な雪の季節の前に、お皿の上で『雪れんこん』を降らせてみませんか?
『雪れんこん』とは、れんこんをちょっと工夫してカットするだけで、
まるで本物の雪の結晶のようにしたもの。
とっても可愛いです♪
作り方は、とても簡単。
まず、れんこんを薄い輪切りにします。
輪切りにするとれんこんって、真ん中にひとつの穴、そのまわりにいつくかの穴が空きますよね。
そのまわりの穴をそれぞれ、穴から外側の皮の方にむかって、
ハの字に切り落とすと、美しい雪の結晶のような形になります!
ただ、れんこんはそのままにすると、色が黒っぽくなってしまうので、
お酢を入れたお水で茹でると、雪のようにまっ白にキレイに仕上がります。
ほんものの雪と違って溶けない、雪れんこん。
お料理に華やかさをプラスしてくれますので、
クリスマスなどのパーティーにもオススメですよ♪
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