この時期、咲く花に、クチナシ(梔子)があります♪
クチナシは、春の沈丁花、秋の金木犀とともに 香りのよい木を代表するものとして
「三大香木(さんだいこうぼく)」
と呼ばれています。
クチナシの香りは、あま〜い良い香り♪
クチナシは特に夜間に強い芳香を放つのが特色で、その香りで虫を呼び寄せ、受粉を促すそうですよ。
ところで、クチナシは、思いがけない所に利用されていています。
何かお分かりになりますか?
それは、、、
将棋盤の脚!
といっても、クチナシの木が使われているのではなく、
将棋盤の脚の形が、クチナシの実をかたどったといわれています。
それはなぜかというと、、、
将棋を見ている人は、横から口を出すのはご法度……
口を出してはダメ……
クチナシ……
というところからきたという説があります。
ダジャレですね笑
そんな、クチナシの花言葉は
「幸せを運ぶ」。
これからの梅雨どき、くもりや雨の日は、晴れた日より香りを感じやすくなります。
どこからかクチナシが香って、 幸せを運んでくれそうですよ♪
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